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恵安のSSD製品にウイルス混入の可能性

恵安のSSD製品の一部に、ウイルスが混入している可能性があることがことがわかった。同社では詳細について調査を行っている。

今回ウイルスが混入したおそれがあるのは、同社のSSD製品「K-SSD30S-VSM」「K-SSD60S-VSM」2機種の一部。同社では詳細について調査中としており、出荷済みの製品については無償で検査するとして、心当たりがあるユーザーは、同社まで連絡するよう呼びかけている。

恵安
http://www.keian.co.jp/

(Security NEXT - 2009/04/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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