総務省は、電子署名及び認証業務に関する法律(電子署名法)の指針で、基準を満たすと定めた電子署名方式に、ハッシュ関数「SHA-2」を追加するとの原案をとりまとめ、パブリックコメントを実施している。
「暗号技術検討会」や「電子署名及び認証業務に関する法律の施行状況に係る検討会」の報告書において、同法における具体的な基準を定めた「電子署名及び認証業務に関する法律に基づく特定認証業務の認定に係る指針」の改正について提言が行われたことを受け、原案をまとめたもの。
電子署名法では、特定認証業務における電子署名の基準を省令で定め、具体的な内容を指針で規定しているが、暗号技術の動向に合わせて見直しが必要となっている。今回、特定認証業務などにおける電子署名の基準を満たす電子署名の方式として、ハッシュ関数「SHA-2」の追加したもので、意見を募集している。募集の締め切りは3月18日。
(Security NEXT - 2009/02/16 )
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