複数の脆弱性を解消したWindows版「Safari」が公開
アップルは、Windows環境における複数の脆弱性を解消したブラウザ「Safari 3.1.2」を公開した。
今回のアップデートでは、マイクロソフトが5月末にアドバイザリを公開していたデータ保存場所に関する脆弱性をはじめ、3種類の脆弱性に対応。同社ウェブサイトよりダウンロードできるほか、Software Update経由でも入手できる。
アドバイザリにより公表されていた脆弱性は、ダウンロードしたデータの保存先がデスクトップに初期設定されており、任意のコードが実行される問題で、保存場所を変更することで問題を解決した。
さらにローカルや信頼されたサイトからダウンロードを行った際に自動的にファイルが実行される脆弱性や細工が施されたBMPやGIFファイルの処理に問題があり情報漏洩が発生する問題などを解消している。
また今回のバージョンアップでは、同ブラウザが利用するフレームワーク「WebKit」のJavaScriptに関する処理において任意のコードが実行される問題についても解決したという。
About the security content of Safari 3.1.2 for Windows
http://support.apple.com/kb/HT2092
(Security NEXT - 2008/06/23 )
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