Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

QuickTimeに複数の脆弱性 - Windows、Mac版いずれもバージョンアップを

アップルは、複数の脆弱性を解消したマルチメディアソフト「QuickTime 7.5」を公開した。

今回のアップデートは、PICTイメージやURLの処理など、5件の脆弱性へ対応したもの。不正なコードを含むファイルを開いた場合など攻撃を受けた場合、任意のコードが実行されるおそれがある。

影響を受けるのは、QuickTime 7.5より以前のバージョン。5件のうち1件はWindows版の脆弱性だが、他4件についてはMac版、Windows版いずれも影響を受ける。同ソフトは、人気音楽ソフト「iTunes」の利用時にもインストールされることから、同ソフトの利用者も注意が必要となる。

(Security NEXT - 2008/06/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

JetBrains、6製品で脆弱性57件を修正 - 重要度「クリティカル」も
「FortiMail」のアップデートが提供開始 - ゼロデイ脆弱性を修正
米当局、脆弱性4件を「悪用脆弱性リスト」に追加 - 早期対応を要請
「NetScaler」のSAML構成にDoS脆弱性 - すでに悪用も
「cPanel & WHM」に3件の脆弱性 - いずれも「クリティカル」
「GitLab AI Gateway」にサンドボックス回避の脆弱性 - コマンド実行のおそれ
「Chrome」がアップデート - 脆弱性11件を解消
国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
WatchGuardの「Fireware OS」に15件の脆弱性