Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Flash Playerに脆弱性 - 攻撃コード公開され被害拡大のおそれも

JPCERTコーディネーションセンターは、「Adobe Flash Player」の脆弱性を狙った攻撃へ注意を呼びかけている。

攻撃者により細工されたFlashコンテンツを開いた場合、外部の第三者による不正なコードが実行されるおそれがある。影響を受けるのは、「Flash Player 9.0.115.0」「同8.0.39.0」で、以前のバージョンも含まれる。

今回の脆弱性については、一時ゼロデイ攻撃として対処法がないとの情報が流れたが、問題を修正されたバージョンは4月8日より公開されており、最新版へアップデートすることで問題を回避できる。

すでに攻撃コードも公開されていることから、JPCERT/CCでは、攻撃が拡大するおそれがあるとして最新版へのアップデートを呼びかけている。

JPCERTコーディネーションセンター
http://www.jpcert.or.jp/

(Security NEXT - 2008/05/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

全日空のiOSアプリに脆弱性 - 中間者攻撃受けるおそれ
「Flash Player」狙いのゼロデイ攻撃、3カ月前から準備か - 給与関連書類を偽装、C&Cは偽求人サイト
CMSの「Zenphoto」にコード実行の脆弱性 - 最新版で修正
「BIND 9」が意図せずオープンリゾルバとなるおそれ - 設定の確認を
MS、AMDプロセッサ向けに「Spectre」緩和策を追加
「Chrome」に重要度「高」の脆弱性 - アップデートがリリース
「OpenSSL」にDoS攻撃受ける脆弱性 - 修正は次期アップデートで
MS、6月の月例パッチをリリース - 脆弱性1件が公開済み、悪用は未確認
Windows版LINEにリンクでDLL読込パスを指定できる脆弱性 - すでに修正済み
スマートデバイス向け「VMware AirWatch Agent」に深刻な脆弱性