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約3500件の脆弱性対策情報を網羅した「JVN iPedia」が公開

情報処理推進機構とJPCERTコーディネーションセンターは、共同でJVNを運営し、国内製品の脆弱性対応状況を提供しているが、脆弱性の概要や対策情報をまとめたデータベースサイト「JVN iPedia」をあらたに公開した。

同サイトでは、速報性を重視するJVNと異なり、JVNで取り扱った製品以外も含め、幅広いソフトウェアの脆弱性情報を収集、蓄積するのを目的としたデータベースサイト。1998年の脆弱性情報から収録されており、現在約3500件の脆弱性対策情報を参照できる。またキーワードや製品をはじめ、IDや日付、CVSSの深刻度による検索にも対応した。

(Security NEXT - 2007/04/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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