Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

顧客になりすました「ボイスワープ」申込が発生 - NTT騙り転送設定まで指示

電話転送サービス「ボイスワープ」へ契約者になりすました第三者による虚偽申込が発生している。NTT東西では、対抗策を実施するとともにユーザーへの注意喚起を行っている。

同サービスは、かかってきた電話を予め指定した番号へ転送するサービス。2月19日時点で、NTT東日本では、今年1月以降、契約者になりすました虚偽の申し込みが25件発生していたことが確認された。また西日本では、今年2月以降3件が確認されている。

そのうち東日本の2件および西日本の1件は、虚偽申込による同サービスの開通後、被害者である契約者に第三者がNTTを名乗って電話をし、故障修理の名目で第三者が指定した転送先電話番号を登録させていたという。

両社は対策として、すでに同サービスを利用している全ユーザーに対し改めて契約内容の確認をするとともに、サービスの申込時における本人確認を実施するとしている。また、NTTを名乗る不審な電話や契約した覚えのないサービスの請求書などが届いた場合には、早急に問い合わせるよう求めている。

(Security NEXT - 2007/02/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

複数団体宛てのメールに個人メアドを誤掲載 - 埼玉県
ノベルティ送付時に異なる宛名、宛先データに不備 - 東京都
小学校で児童の個人情報含む指導計画を紛失 - 柏市
ランサム被害で株主や従業員情報が流出した可能性 - テイン
SMTPサーバで設定不備、約17万件のスパム送信 - 奈良女大
保険料の架空請求メール出回る - 電子決済アプリ誘導に警戒を
一部利用者で不正ログイン、注意を喚起 - 時事通信フォト
ファイルサーバ「goshs」に認証回避など複数脆弱性 - 修正版を公開
「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
「第一生命」かたるフィッシングメールに注意 - 「5000円相当プレゼント」と誘導