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セブン銀行コンビニATM強奪事件で個人情報は無事 - インク付着紙幣へ注意呼びかけ

セブン銀行は、コンビニエンスストアでATMが強奪され、現金が盗まれた事件を受け、インクが付着した紙幣を見つけたら警察へ届けるようアナウンスしている。

7日に栃木県市貝町のコンビニエンスストアでATMが強奪されたもの。同社では個人情報の流出は発生していないとしており、被害は現金だけだという。

強奪されたATMには、破壊するとインクが紙幣へ付着する装置が搭載されており、今回のケースでも同装置がの動作を確認したという。同行では、緑色のインクが付着した紙幣を見かけたら警察へ通報してほしいとアナウンスしている。

(Security NEXT - 2006/12/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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