Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

住宅金融公庫、顧客情報記載のローン通知書を紛失

住宅金融公庫は、本店および11支店において、民間金融機関より送付された顧客情報記載のローン通知書505名分の紛失が判明したと発表した。

同公庫によれば、紛失した書類は、住宅ローン利用時に住宅融資保険を付保した際、民間金融機関より同庫へ送付されるローン通知書。顧客の氏名、住所などが記載されている。書類の点検を実施した結果、402名分の書類が所在不明で、103名分が誤廃棄されたことがわかったという。

同庫では、誤廃棄の書類については、廃棄を確認しており、外部への流出はないとしている。また、所在がわからなくなっている書類についても、誤って破棄した可能性が高いと結論付けている。

同公庫では、該当する顧客に対して文書で謝罪するとともに、顧客情報の管理体制強化に努めるとしている。

(Security NEXT - 2005/12/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

廃棄物収集運搬の複数許可業者に個人情報を誤送信 - 名古屋市
委託先で個人情報含む書類を紛失、第三者の拾得で判明 - 川崎市
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
富士通製パソコンの同梱認証ソフトに脆弱性 - 修正版が公開
「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 2025年11月の更新で修正済み
分散ストレージ「RustFS」に認証回避の深刻な脆弱性
データ圧縮ライブラリ「zlib」に含まれる「untgz」に深刻な脆弱性
教務支援システムでランサム被害、情報流出など調査 - 沖縄県立看護大
「Trend Micro Apex Central」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「Apache Uniffle」に脆弱性 - 中間者攻撃のおそれ