日立など3社、電子割符関連製品の事業拡大で提携
グローバルフレンドシップ、日立製作所、アイ・オー・データの3社は、秘密分散法を応用する電子割符関連製品の事業拡大を目指し、提携すると発表した。
3社は、GFIビジネスを共同出資により設立。新会社では、情報漏洩防止ソリューションなどを手がける予定で、企業や官公庁の機密情報を扱う部門をターゲットとした「Q-セキュリティシリーズ 電子割符セキュアプリセット」を9月1日より販売を開始する予定。3年間で売上高60億円を目指すという。
(Security NEXT - 2005/08/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み