Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ジャパンネット銀行、スパイウェアによる不正振込額は400万円弱

ジャパンネット銀行は、スパイウェアの情報詐取による不正取引の状況を公開した。

同行によれば、7月12日現在6件の被害が発生しており、合計金額は379万6000円に上った。顧客からの連絡により不正利用が判明。警察へ被害届を提出、捜査へ全面的に協力しているという。

犯行手口は、スパイウェアが仕組まれたメールが送りつけられ、パソコン内のパスワード、暗証番号などを詐取され、被害者に成りすました上で不正な振り込みなどが行われている。同行では、被害額を全額を補償する方針。

同行では、新たなセキュリティ強化策として、携帯電話による振込ロック機能および振込出金限度額の即時変更機能を7月21日に導入する予定。また、8月より年間300万円を限度とした不正振込専用保険の導入するとしている。保険料は同行が負担する。

(Security NEXT - 2005/07/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Fluentd」向けプラグイン「parse Filter Plugin」に脆弱性
ふるさと納税書類を誤送付、システム設定ミスで - 川南町
「クラウドコンピューティングのためのセキュリティガイダンス 第4版」が公開中
11月のフィッシング報告は414件増の1396件 - 「Apple」関連が7割
MSのマルウェアスキャンエンジンに深刻な脆弱性 - 定例外アップデートを実施
個人データの海外移転、「国内同水準」要件でパブコメ - 個人情報保護委
ゴルフ大会参加者の個人情報が所在不明 - 毎日放送
漫才コンテスト「M-1」のプレス向けメールで誤送信 - 朝日放送
脆弱性2件を修正した「OpenSSL 1.0.2n」がリリース
多数メールクライアントに送信者偽装できる「Mailsploit」が判明 - 送信ドメイン認証では防げず