Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NTTデータ、社員情報入りUSBメモリを紛失

NTTデータでは、5月16日に社員情報1万1835名分の個人情報を紛失したと発表した。

同社社員が社員情報をUSBメモリに保存していたが、帰宅途中にかばんごとUSBメモリを紛失してしまったという。USBメモリ、記録ファイル、いずれもパスワードや暗号化のセキュリティ対策は施されていなかった。

保存されていた個人情報は、氏名、性別、生年月日、勤務先のほか、職務状況などが記録されていた。家族構成や口座番号人事評価などは含まれていない。

同社では、翌17日に警察へ紛失を届けるとともに、事実関係の調査や確認を進めていた。社員以外の個人情報や取引先の機密情報などは含まれていないとしている。

同社では、再発防止策として、情報漏洩を防止するソフトウェアソリューションの導入や暗号化やアクセス制限機能のないUSBメモリの使用禁止といった物理的対策のほか、個人情報の社外持ち出し禁止の徹底、教育内容見直しなどを行う予定。

(Security NEXT - 2005/05/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

FIDO、国内WG参加組織が1年で2倍超に - 日本語での情報発信に注力
2016年度のアイソ製品市場は33.7億円 - 前年度比63.6%増
民間でも活用できるネットワークカメラのセキュリティ要件チェックリスト
IPA、小中高生向け啓発コンクールの候補作を選出 - 意見を募集中
「Fluentd」向けプラグイン「parse Filter Plugin」に脆弱性
ふるさと納税書類を誤送付、システム設定ミスで - 川南町
「クラウドコンピューティングのためのセキュリティガイダンス 第4版」が公開中
11月のフィッシング報告は414件増の1396件 - 「Apple」関連が7割
MSのマルウェアスキャンエンジンに深刻な脆弱性 - 定例外アップデートを実施
個人データの海外移転、「国内同水準」要件でパブコメ - 個人情報保護委