Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日立、指静脈認証に対応したICカードの発行サービス

日立製作所 情報・通信グループは、指静脈認証のアプリケーションを搭載した、ICチップ内蔵キャッシュカードの発行を代行する「ICキャッシュカード提供ソリューション」を、2005年4月25日より発売する。

同ソリューションは、指の静脈パターンを使った生体認証に対応したシステムを導入する金融機関を対象としたもの。ICチップの選定をはじめ、セキュリティを確保するための暗号鍵や、指静脈認証などのアプリケーションの搭載、およびカード印刷会社への手配など、ICキャッシュカード化に伴う発行プロセスを代行する。同社によれば、準備期間は最短7カ月で、従来よりと40%短縮したという。

また、納入前に、完成したICキャッシュカードの動作確認、検証も行う。さらに今後は、複数の大手印刷会社との提携を通じて、大量発行にも対応できる体制を強化していくという。価格は個別見積となっている。

(Security NEXT - 2005/04/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Oracle、四半期定例パッチをリリース - 脆弱性301件を修正
2018年3Qはインシデント件数が減少 - ウェブ改ざんが3分の2近くに
産総研とZenmuTech、秘匿計算技術の実用化に向けプロジェクト
ネットで盗難被害のクレカ情報、目立つ「不正トラベル」への悪用
ゲーム形式のサイバー攻撃対策演習に「運輸版」 - カスペ
関係者や一般人の画像データ含むカメラを紛失 - 大阪府
高校の修学旅行先で個人情報を紛失 - 横浜市
CMSの「Drupal」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
産官学連携する関西サイバーセキュリティネットワークが発足
個人情報含む統計調査関係書類を紛失 - つくば市