Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

三井生命、顧客情報300名分を紛失

三井生命保険は、同社社員が車上荒らしの被害に遭い、個人情報を含んだ資料を紛失したと発表した。

紛失した資料には、千葉県成田市の顧客303名分が含まれており、氏名、生年月日、性別、郵便番号、住所、電話番号、加入保険種類などが記載されていた。同社では対象となる顧客へ事情を説明、謝罪している。

(Security NEXT - 2004/09/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

フィッシング攻撃支援サブスクの関係者を一斉検挙 - 利用者は約1万人
iOS向けLINEアプリの「金融系モジュール」に脆弱性 - アップデートで修正済み
能登半島地震被災地域の登録セキスペ、登録更新申請期限迫る
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
福岡飲食店のECサイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
WP向け操作ログ記録プラグインにSQLi脆弱性 - パッチ未提供
グリコでシステム障害、冷蔵食品を出荷停止 - 再開は5月中旬予定
2024年1Qの脆弱性届け出は243件 - 前四半期比約2割減
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
「Node.js」向けMySQLクライアントにRCE脆弱性