hi-hoのメールアドレスが漏洩?
パナソニックネットワークサービシズは、同社が運営するISPサービス「hi-ho」のメールアドレスが外部から持ち込まれたことを明らかにした。今回、外部の第三者より200件のメールアドレスが持ち込まれ、183件が実在するアドレスであったという。
同社は、一致しないアドレスもあることから、データは意図的に作成されたものか、インターネットで収集されたメールアドレスではないかとの見解を示し、漏洩について否定している。しかし、架空請求やウイルス送付される恐れもあるため、ウェブページなどで対策方法を公開している。
(Security NEXT - 2004/06/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Apple Account」の乗っ取り被害、端末初期化 - 情報流出懸念も
手術情報含むデータ移管用USBメモリが所在不明 - 倉敷中央病院
Atlassian、前月更新で脆弱性46件を修正 - クリティカル9件含むも影響は限定的
NVIDIAのAI基盤「NeMo Framework」に複数脆弱性 - 修正版が公開
「Trend Micro Apex One」のEDR機能に脆弱性 - パッチは2026年1月に公開
約4万件の脆弱性から分析、2025年の危険な「脆弱性タイプ」トップ25
データ管理システムで設定ミス、顧客情報が閲覧可能に - ピラティス専門店
システムやECサイトで攻撃検知、関連性は未確認 - タカラスタンダード
相談内容など2198件含む報告書をメールで誤送信 - 名古屋市
不正アクセスで医療従事者情報などが流出か - 富士フイルムメディカル
