Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

情報提供メール1450件を誤送信、メアドが流出 - 機器販売会社

テクノ・バークシャーは、顧客向けの情報提供メールで誤送信が発生し、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同社によれば、9月25日18時半前、取引先やセミナーで名刺交換した顧客へ送信した案内メール1450件において、誤送信が発生したもの。

メールを3回にわけて送信したが、送信先を誤って宛先に設定したため、同一グループ内の受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同社では、同日中に対象者へメールを送信し、謝罪するとともに誤送信したメールの削除を依頼。今後は同報配信用のソフトウェアを導入するとしている。

(Security NEXT - 2018/10/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市