神奈川県の委託先に不正アクセス - データベースが改ざん被害
神奈川県が、子育て支援など福祉関連の情報サイトについて運営を委託している「かながわ福祉サービス振興会」において、不正アクセスによるウェブサーバの改ざん被害が発生した。サイトに個人情報は含まれていなかったという。
同県では、同振興会へ5種類のコンテンツついて運営業務を委託しているが、同協議会が運営する「かながわ福祉情報コミュニティ」内で提供されている「子育て支援情報サービスかながわ」が不正アクセスを受け、データベースが書き換えられたもの。
同振興会によれば、8日ごろより不正アクセスが行われ、12月15日に同県へ事態を報告した。被害状況などを調べるため、情報提供を中止しており、脆弱性の改修や安全性の確認など、復旧まで1週間ほどかかる見通し。
今回の不正アクセスの影響で、同サーバ上で提供されていた県の委託事業である「障害福祉情報サービスかながわ」や同振興会が運営する「介護情報サービスかながわ」についてもサービスを一時停止するなど影響が出た。同振興会では、安全が確認されたとして17日夜より提供を再開している。
(Security NEXT - 2008/12/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
川崎市施設のサイトに不正アクセス - サイト更新時に判明
不正アクセスでサイト改ざん、内部に個人情報 - コンサル会社
熊本県の就職移住支援サイトが改ざん - 偽警告でサブスクアプリに誘導
サイト改ざん被害、CMS脆弱性で - 東京都管工事工業協同組合
円谷プロの購入抽選に不正アクセス - 「当選」が「落選」に
市デジタルアーカイブサイトが改ざん、無関係サイトへ誘導 - 大町市
「まんだらけ」サーバに不正侵入、情報流出か - 通販やオークションは再開
HP作成のOEMサービスで侵害 - 顧客情報流出の可能性
生物多様性センターのサイトが改ざん、影響など調査 - 千葉県
大阪市の保育園サイトが改ざん - 個人情報流出は否定
