VMware、「SpectreNG」対策で複数製品向けにパッチを準備
投機的実行を行うCPUにおいてサイドチャネル攻撃が可能となる脆弱性「CVE-2018-3639」が見つかった問題で、VMwareは同社製品向けに修正パッチの準備を進めている。

「CVE-2018-3639」は、投機的ストアをバイパスされる脆弱性。アクセスに特権が必要となる任意のデータを取得されるおそれがある。「Meltdown」「Spectre」と類似。「Variant 4」とされており、別名「SpectreNG」とも呼ばれている。
同社では、今回明らかになった脆弱性について重要度を「中(Moderate)」とレーティング。「VMware vCenter Server」「VMware vSphere ESXi」に対して修正パッチの準備を進めており、同社がテストしたマイクロコードがIntelよりリリースされるのを待っている状態だという。
また「VMware Workstation」「VMware Fusion」に関しては、最近アップデートを実施したそれぞれ「同14.1.2」「同10.1.2」で緩和策を導入しているという。
(Security NEXT - 2018/05/25 )
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