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情セ大、「情報セキュリティ文化賞」の受賞者6名を発表

情報セキュリティ大学院大学は、第13回「情報セキュリティ文化賞」の受賞者を発表した。日本マイクロソフトの高橋正和氏をはじめ、6名が受賞した。

同賞は、自治体や企業、団体などで、情報セキュリティに関し経営的な視点から先導的役割を果たした個人や、情報セキュリティに関わる学術や法制度の研究、啓発、普及、人材育成などの面で貢献した有識者などを表彰するもの。

自治体や企業における情報セキュリティ人材の育成などを目的に、同大が2005年2月に制定した。今回で13回目を迎え、自薦や他薦、審査委員からの推薦に基づいて、審査委員会が1月31日に決定した。

受賞者は、FFRI代表取締役社長の鵜飼裕司氏、和歌山大学システム情報学センター講師の川橋裕氏、BLUE代表取締役の篠田佳奈氏、日本マイクロソフトチーフセキュリティアドバイザーの高橋正和氏、笠原総合法律事務所弁護士の西川徹矢氏、横浜国立大学大学院環境情報研究院・先端科学高等研究院准教授の吉岡克成氏の6名。

(Security NEXT - 2017/02/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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