再々委託先で顧客情報含むPCが盗難 - パナホーム多摩
パナホーム多摩は、再々委託先で事務所荒らしが発生し、顧客情報20件が保存されたパソコンが盗まれたと発表した。
被害に遭ったパソコンには、顧客20人の氏名、住所、工事内容、工事日など個人情報が保存されていた。一部電話番号も含まれる。2月8日から翌9日にかけて何者かが侵入し、パソコンを持ち去ったとみられている。情報の不正使用などの被害は確認されていないという。
同社では警察に被害を届け、対象となる顧客に対し説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2008/03/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Bitnamiの一部「Helm Chart」に脆弱性 - 機密情報漏洩のおそれ
「Cisco ISE」の複数脆弱性を狙う攻撃が発生 - 早急に対処を
セミナー申込フォーム、確認設定から他者が閲覧可能に - 山口県
日本語学習支援施設のサイトが改ざん被害 - 横浜市
フォームで個人情報が閲覧可能に、社内共有時のミスで - スーパーチェーン
サーバがランサム被害、個人情報流出の可能性 - 川崎設備工業
2Qの個人「サポート詐欺」相談は912件 - 検挙後に減少
SAML認証ライブラリに脆弱性の指摘 - CVE番号は「拒絶」に
先週注目された記事(2025年7月20日〜2025年7月26日)
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を解消