NTT西日本のひかり電話で請求漏れ - 未収料金は追徴せず
NTT西日本は、同社が提供する「ひかり電話」の一部の通話料金において請求漏れが発生したと発表した。
通話料金の請求額を管理する装置に一部登録ミスがあったもので、2007年8月から9月にかけて、東海地方や北陸地方の契約者において6679件の請求漏れが発生した。対象金額は約44万円にのぼるという。
同社では、関連する顧客へ書面で謝罪。今回のミスにより請求漏れとなった通話料金については、請求しない方針だという。
NTT西日本
http://www.ntt-west.co.jp/
(Security NEXT - 2007/11/22 )
ツイート
PR
関連記事
複数ECサイトで個人情報流出か、営業は再開 - ユニバーサルミュージック
「SonicWall SMA 100」シリーズに脆弱性 - アップデートが公開
「Progress Flowmon」に脆弱性 - 10月の複数アップデートで修正
業務用PCから個人情報流出か、詳細を調査 - JRバス関東
Apple、「iOS 26.1」「iPadOS 26.1」を公開 - 56件の脆弱性を解消
「CentreStack」「CWP」脆弱性の悪用に注意喚起 - 米当局
入退室管理製品「UniFi Access」の管理APIに認証不備の脆弱性
利用していたシフト管理SaaSから従業員情報が流出 - 西友
「Elastic Cloud Enterprise」に脆弱性 - API経由で不正操作のおそれ
国勢調査世帯一覧を紛失、住民が拾得して回収 - 横須賀市
