ポリシー違反PCのアクセスを拒否する「AdminITy Policy Gate」 - NTTコムウェア
NTTコムウェアは、セキュリティポリシーに違反するパソコンの接続を拒否し、業務システムを保護するセキュリティソリューション「AdminITy Policy Gate」を発売した。
同ソリューションは、同社の端末管理ソリューション「AdminITy」のオプション機能として提供されるもの。ウェブベースの業務システムに対し、「AdminITy」がインストールされていない端末やポリシーに違反したパソコンからのアクセスを拒否し、警告サイトへ誘導する。
組織内のネットワークだけではなく、インターネット経由のアクセスも制御できる。また、セキュリティパッチやウイルス定義ファイルなど、最新のセキュリティ情報を反映したポリシーへ自動アップデートできる。
(Security NEXT - 2007/10/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
米親会社委託先にサイバー攻撃 - 希少疾患の製薬会社
未使用でも影響、7月修正の「IEゼロデイ脆弱性」 - 遅くとも5月に悪用
2Qはインシデントが約8.5%増 - フィッシングが増加
アカウント管理システムに侵害の痕跡、個人情報が流出 - 伊藤忠丸紅鉄鋼子会社
Dockerエンジンの認証プラグインに脆弱性 - CVSSは最高値だが悪用可能性は低
「BIND 9」にアップデート - DoS脆弱性4件を修正
Chromeのアップデートが公開 - セキュリティ関連で24件の修正
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性8件を修正
ブラウザ「Chrome」にアップデート - セキュ関連で10件の修正
特権アクセス管理製品「Symantec PAM」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も