Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ウォッチガードとパイオリンク、感染端末を遮断する新ソリューション

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパンと韓パイオリンクは、マルウェアへ感染したデバイスの特定と遮断を自動で行う連携ソリューションを提供する。

同ソリューションは、パイオリンクのセキュリティスイッチ「TiFRONT」および運用管理ツール「TiManager」と、ウォッチガードのUTMアプライアンス「WatchGuard Firebox」を連携させたもので、マルウェアに感染した端末の特定や遮断を自動的に行えるという。

(Security NEXT - 2016/03/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

JPCERT/CCが攻撃相談窓口を開設 - ベンダー可、セカンドオピニオンも
漏洩アカウント情報を調査、通知するサービス - IIJ
「EmoCheck v2.4.0」がリリース - 進化した「Emotet」に対応
サイバー攻撃やセキュリティ対策の体験施設 - 日本情報通信
IT業界未経験の社会人向けに有給インターンシップ - トレンド
パロアルト、「PAN-OS」に新版 - Advanced WildFireなど新機能
ESET新版、Intel TDT対応でランサム対策を強化
期間限定で大規模企業に「Emotet」の感染調査を無料提供 - ラック
AWS向けFWマネージドサービスの国内展開を開始 - パロアルト
FFRI、消費者や小規模事業者向けセキュ対策ソフトに新版