Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

OpenSSL、「FREAK」の脆弱性について重要度を引き上げ

OpenSSL Projectは、複数の脆弱性を修正するアップデートの公開にあわせ、「FREAK」の脆弱性について重要度を引き上げた。

今回深刻度を変更したのは、「FREAK」として注目を浴びた脆弱性「CVE-2015-0204」。SSL接続において脆弱な暗号にダウングレードする脆弱性で、同プロジェクトでは1月8日に修正している。

同プロジェクトでは、公開当初、脆弱性が中間者攻撃(MITM)のみ影響を受けるもので、脆弱な暗号をサポートしている環境が限定的であると判断。重要度を「低」としていたが、一般的な問題であることが判明したとして、今回「高」に引き上げた。

(Security NEXT - 2015/03/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、脆弱性3件の悪用を警告 - 「Ivanti EPMM」「PAN-OS」は緊急対応を
Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
「Spring Cloud Config」にパストラバーサルなど複数脆弱性
複数脆弱性を修正した「Firefox 150.0.2」をリリース - Mozilla
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
暗号化通信ライブラリ「GnuTLS」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Argo CD」に深刻な脆弱性 - トークンやAPIキー漏洩のおそれ
「Ivanti EPMM」に複数脆弱性 - ゼロデイ攻撃も発生
「PyTorch Lightning」に不正コード - 認証情報窃取のおそれ
「Apache HTTP Server」に複数脆弱性 - 更新を呼びかけ