Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

OpenSSL、「FREAK」の脆弱性について重要度を引き上げ

OpenSSL Projectは、複数の脆弱性を修正するアップデートの公開にあわせ、「FREAK」の脆弱性について重要度を引き上げた。

今回深刻度を変更したのは、「FREAK」として注目を浴びた脆弱性「CVE-2015-0204」。SSL接続において脆弱な暗号にダウングレードする脆弱性で、同プロジェクトでは1月8日に修正している。

同プロジェクトでは、公開当初、脆弱性が中間者攻撃(MITM)のみ影響を受けるもので、脆弱な暗号をサポートしている環境が限定的であると判断。重要度を「低」としていたが、一般的な問題であることが判明したとして、今回「高」に引き上げた。

(Security NEXT - 2015/03/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ
米当局、「TrueConf Server」の脆弱性2件を悪用リストへ追加
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「Cisco Crosswork」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「MLflow」脆弱性の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
Oracle、月例パッチを公開 - 900件以上の脆弱性に対処
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施