Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール送信ミスでボランティア登録者375人のアドレス流出 - ひろしま国際センター

ひろしま国際センターは、メール送信時の人為ミスにより、日本語学習ボランティアの登録者375人のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

誤送信が発生したのは、12月3日に一斉送信されたセンター主催事業の案内メール。日本語学習ボランティアの登録者375人に送ったが、宛先にメールアドレスを記載して送信したため、受信者間でメールアドレスを確認できる状態となった。

同センターでは、同月10日に誤送信を把握。対象となる登録者に謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2013/12/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

個人情報含む道路占用届書をメール誤送信 - 国交省
記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府