患者情報含むUSBメモリがひったくり被害に - 戸塚共立第1病院
戸塚共立第1病院の職員がひったくり被害に遭い、患者情報が保存されたUSBメモリが持ち去られた。
7月8日夜、職員が帰宅途中に鞄ごと奪われたもので、強奪されたUSBメモリには、同院をすでに退院した患者26人の氏名、生年月日、病名などの個人情報が保存されていたという。
被害発生後、警察へ被害届を提出。監督する横浜市へ事故を報告した。同院では対象となる患者に対し、説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2011/08/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
職業性曝露事故の関係者情報含むUSBメモリが所在不明 - 秋田大病院
患者画像など所在不明、調査で持出も判明 - 富山大病院
中学生徒の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 薩摩川内市
個人情報含むUSBメモリが鞄ごと盗難 - 盛岡ガス燃料
新人教育で使用するUSBメモリを紛失、内部に評価表 - 砂川市立病院
小学校で通知表所見含む私物USBメモリを紛失 - むかわ町
大学病院の患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 兵医大
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金