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米当局、Metabase製BIツールやCisco製FWの脆弱性悪用に注意喚起

米当局は、Metabaseのデータ分析ツールやCisco製セキュリティ機器、「Windows」などの脆弱性が悪用されているとして注意喚起を行った。

現地時間2026年8月11日、米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ3件の脆弱性「CVE-2026-72898」「CVE-2026-68820」「CVE-2026-20349」を追加した。

「CVE-2026-72898」は、Metabaseが開発するデータ分析や可視化を行うBIツール「Metabase」に判明した「SQLインジェクション」の脆弱性。「Metabase」のアプリケーションデータベースに対し、認証を必要とすることなく任意のSQLを実行でき、管理者権限を取得できる。

悪用された場合、アプリケーション設定の変更、接続先データベースの認証情報をはじめとするデータの窃取など、大きな影響を及ぼすおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは最高値の「10.0」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

(Security NEXT - 2026/08/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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