「BIG-IP APM」に脆弱性、悪用を確認 - 侵害調査を
F5が提供する「BIG-IP Access Policy Manager(APM)」に深刻な脆弱性が確認された。すでに悪用されており、F5では脆弱性の修正や侵害状況の確認などを呼びかけている。
同社は現地時間9月22日にセキュリティアドバイザリを公開。ヒープベースのバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-94127」について明らかにした。
「BIG-IP APM」において仮想サーバに「アクセスポリシー」と「OAuthプロファイル」を設定し、「OAuth認可サーバ」として構成している場合、細工したトラフィックにより任意のコードを実行されるおそれがあるという。
アプライアンスモードにも影響があるとしており、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「9.3」、「CVSSv3.1」では「9.8」と評価されている。重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」。
同社内部で発見したとしており、すでに同脆弱性が悪用されていることを確認しているという。
(Security NEXT - 2026/09/23 )
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