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「NVIDIA Dynamo」に「クリティカル」含む複数脆弱性 - 修正版が公開

マルチモーダルデータを扱うサービング機能を提供するLinux向けソフトウェア「NVIDIA Dynamo」に複数の脆弱性が判明した。アップデートが提供されている。

NVIDIAが現地時間2026年8月4日にセキュリティアドバイザリを公開したもの。バージョンによって影響を受ける脆弱性が異なるが、CVEベースであわせて15件の脆弱性が確認されたという。

なかでもマルチモーダルサービングトポロジにおける脆弱性「CVE-2026-24254」は、境界外書き込みを引き起こすもので、認証なしにリモートから攻撃が可能となる。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は「クリティカル(Critical)」と評価されている。ただし、同スコアとアドバイザリにおけるベクター表記の計算結果に整合性がなく、いずれかが今後修正される可能性がある。

さらに域外メモリに書き込みを行い、サービス拒否を引き起こすおそれがある「CVE-2026-24253」や、信頼できないデータをデシリアライズするため、サービス拒否やデータ改ざんなどにつながるおそれがある「CVE-2026-47623」が、CVSS基本値「8.2」で続く。

(Security NEXT - 2026/08/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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