Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「VeloCloud Orchestrator」に脆弱性、悪用を確認 - 侵害調査を

同社は、脆弱性を修正した「同6.4.2.4」「同6.1.3.4」「同5.2.3.14」以降へ更新するよう呼びかけている。

同アドバイザリでは、今回の問題に関して侵害の有無を確認するための明確な指標はないと説明。ウェブアクセスログを確認し、予期せぬアクティビティがないか調査する必要があるとし、具体的な調査項目などを挙げた。

あわせて攻撃に悪用された3件のIPアドレスの情報を公開。これらIPアドレスからの通信を遮断するとともに、ログなどを確認するなど調査することを推奨している。

侵害が疑われる場合、インシデント対応ガイドラインに従って修復作業を行う必要があるが、事前にログやファイルシステムにおけるタイムスタンプの保全を行うよう求めている。また「VCO」が侵害された場合、「VeloCloud Edgeデバイス」に対してもアクセスされた可能性があり、認証情報のローテーション、管理対象デバイスの状態検証なども必要になるとしている。

(Security NEXT - 2026/07/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Dellのシンクライアント向けOSに複数の深刻な脆弱性
ホスティング管理ツール「cPanel」に深刻なSQLi脆弱性
米CISA、MikroTik「RouterOS」の脆弱性悪用で注意喚起
「Citrix Workspace app for Windows」に2件の脆弱性
Cisco、9月16日にセキュリティアドバイザリを公開予定
Check PointのVPN機能に深刻なRCE脆弱性 - ライブパッチや更新を提供
「Adobe Acrobat/Reader」にセキュリティ更新 - 脆弱性32件を解消
「FortiOS」や「NetScaler」など脆弱性4件の悪用を警告 - 米当局
米CISA、悪用脆弱性リストに4件を追加
「Ivanti Neurons for ITSM」に複数脆弱性 - 6件が「クリティカル」