ホスティング管理ツール「cPanel」に深刻なSQLi脆弱性
WebProsが提供するウェブサーバやホスティング環境の管理ツール「cPanel & WHM」に深刻な脆弱性が明らかとなった。
現地時間2026年9月8日にセキュリティアドバイザリを公開し、脆弱性「CVE-2026-67401」について注意を呼びかけた。メールのトラッキング機能を提供するコンポーネントに判明したSQLインジェクションの脆弱性だという。
メール関連の権限を持つアカウントでは、脆弱性を悪用することで任意のファイルを作成でき、root権限でコードを実行することが可能となる。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアは「9.9」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
同社は、「同11.138.1.9」「同11.138.0.4」「同11.136.0.39」「同11.134.0.55」「同11.110.0.143」にて脆弱性へ対処しており、利用者に注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/09/11 )
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