「Citrix Workspace app for Windows」に2件の脆弱性
Citrix製品のWindows向けクライアントソフトウェア「Citrix Workspace app for Windows」に複数の脆弱性が明らかとなった。
Cloud Software Groupは現地時間2026年9月8日、セキュリティアドバイザリを公開し、2件の脆弱性「CVE-2026-78546」「CVE-2026-78547」について明らかにした。重要度は4段階中、上から3番目にあたる「中(Medium)」としている。
「CVE-2026-78546」は、システムのローカル環境において域外のメモリを読み取ることが可能となる脆弱性。
一方、脆弱性「CVE-2026-78547」では、域外のメモリへ書き込みが可能となる。ただし、悪用には対象となるシステムへ物理的なアクセスが必要。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは、「CVE-2026-78546」が「4.8」、「CVE-2026-78547」が「4.4」と評価されている。
同社は、「同2603.11」「同2607 LTSR」「同2507.1 LTSR CU3」にて脆弱性を修正。利用者に対して、これらバージョン以降へできるかぎり早くアップデートするよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/09/10 )
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