米CISA、悪用脆弱性リストに4件を追加
米当局は、「Windows」やIT管理製品「N-central」、ECプラットフォーム「Adobe Commerce」などに判明した4件の脆弱性が悪用されているとして注意喚起を行った。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年9月8日、「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」に脆弱性4件を追加した。
なかでも「CVE-2026-75650」「CVE-2026-86218」の2件については、米行政機関における対応期限を9月11日と指定。侵害状況の調査も必要としている。
「CVE-2026-75650」は、「Adobe Commerce」やオープンソースの「Magento」に確認された脆弱性。テンプレートエンジンで特殊要素を適切に無害化できず、攻撃者に任意のコードを実行されるおそれがある。
一方「CVE-2026-86218」は、N-ableのIT管理製品「N-central」に確認されたコードインジェクションの脆弱性。認証なしにコードを実行されるおそれがある。
(Security NEXT - 2026/09/09 )
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