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「Ivanti Neurons for ITSM」に複数脆弱性 - 6件が「クリティカル」

IvantiのITサービス管理製品「Ivanti Neurons for ITSM」に深刻な脆弱性が明らかとなった。同社では脆弱性へ対処したセキュリティパッチを提供している。

同社は現地時間2026年9月8日、セキュリティアドバイザリを公開し、CVEベースで8件の脆弱性を明らかにしたもの。アドバイザリの公開時点で脆弱性の悪用は確認されていない。

このうち6件の脆弱性は、重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。具体的には、信頼できないデータをデシリアライズすることによりリモートよりコードを実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2026-12650」や、認可欠如の脆弱性「CVE-2026-12645」「CVE-2026-12646」「CVE-2026-12647」が判明。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3」のベーススコアはいずれも「9.9」と評価されている。くわえて信頼できないデータのデシリアライズに起因する「CVE-2026-12744」「CVE-2026-12745」についても、CVSS基本値が「9.8」と高い。あわせて「高(High)」とされる2件の脆弱性にも対応した。

同社はオンプレミス版の利用者に向けて脆弱性に対応した「Ivanti Neurons for ITSM 2026.1 Sept 2026 Security Patch」「同2025.4 Sept 2026 Security Patch」「同2025.3 Sept 2026 Security Patch」「同2025.2 Sept 2026 Security Patch」を提供しており、アップデートを呼びかけている。

また修正が反映された新バージョン「同2026.2」を9月21日に提供する予定。また同社が提供するクラウド版については、現地時間2026年8月9日に修正を適用済みとしている。

(Security NEXT - 2026/09/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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