Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ColdFusion」や「Langflow」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局

現地時間2026年7月7日、当初これら3件が「KEV」に追加されたが、同日さらに追加登録となったのが「Adobe ColdFusion」で確認されているパストラバーサルの脆弱性「CVE-2026-48282」。

「CVE-2026-48282」に関しては、現地時間2026年6月30日にセキュリティアドバイザリが公開されている。

同アドバイザリでは「CVE-2026-48282」を含め、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアが最大値の「10.0」とされる脆弱性6件をはじめ、あわせて11件の脆弱性を公表。Adobeでは公開時に悪用は確認されていないとしつつも、悪用のリスクが高いとして早急な対応を呼びかけていた。

Adobeも7月7日にアドバイザリを更新し、「CVE-2026-48282」に対する攻撃を認識していることを明らかにした。「KEV」への登録は、現地時間2026年7月7日の時点で11件のうち「CVE-2026-48282」に限られるが、ほかの脆弱性についても影響が大きく、悪用への警戒が必要だ。

CISAは、米行政機関に対して3日後となる現地時間2026年7月10日までに対策を講じるよう求めた。脆弱性は広く悪用されるおそれがあり、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2026/07/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
WatchGuardの「Fireware OS」に15件の脆弱性
HPE製アクセスポイント「Instant On」に脆弱性 - 「クリティカル」5件など
「FortiMail」に深刻なゼロデイ脆弱性 - 悪用が報告、修正版は準備中
Cisco、10月7日に複数製品のセキュリティアドバイザリを公開予定
NVIDIA製GPU関連ソフトに脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache WSS4J」に認証回避など7件の脆弱性 - 修正版が公開
Apple製品やCiscoのSD-WAN管理製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 更新や侵害調査を