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「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響

コンテナ環境でNVIDIA製GPUを利用する際のツール群である「NVIDIA Container Toolkit」に脆弱性が明らかとなった。

NVIDIAは現地時間2026年6月30日、セキュリティアドバイザリを公開し、競合状態に起因する「TOCTOU(Time-of-check Time-of-use)」の脆弱性「CVE-2026-24260」について明らかにした。

攻撃には低い権限が必要とされるが、コードの実行や権限昇格、データの改ざんにつながるおそれがある。Linux環境における「NVIDIA Container Toolkit」や「NVIDIA GPU Operator」が影響を受ける。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「8.5」。重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。

同社は、アップデートとなる「NVIDIA Container Toolkit 1.19.1」「NVIDIA GPU Operator 26.3.2」をリリースし、同脆弱性を解消した。

(Security NEXT - 2026/07/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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