「Apache CXF」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
さらに重要度が「中(Moderate)」とされる認証回避の脆弱性「CVE-2026-50623」や、過去に対応した「CVE-2026-44417」の修正が不十分なことに起因する「JNDIインジェクション」の脆弱性「CVE-2026-50632」などに対応。
特定の構成においてリフレッシュトークンの同時利用により複数のアクセストークンを作成できる「CVE-2026-50631」やサービス拒否の脆弱性「CVE-2026-50645」など、重要度「低(Low)」とされる4件についても解消した。
一方、今回判明した「CVE-2026-50632」「CVE-2026-50633」について、GitHubでは共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、「クリティカル(Critical)」とするなど、一部評価がわかれている。
開発チームでは現地時間2026年6月10日、これら脆弱性を修正した「同4.2.2」「同4.1.7」をリリース。アップデートを呼びかけている。今回のアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2026-49875
CVE-2026-50623
CVE-2026-50627
CVE-2026-50628
CVE-2026-50629
CVE-2026-50630
CVE-2026-50631
CVE-2026-50632
CVE-2026-50633
CVE-2026-50634
CVE-2026-50645
(Security NEXT - 2026/06/15 )
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