中学校でサポート詐欺被害、1000万円が不正送金 - 牧之原市
相手の指示どおりに操作を続け、画面に表示された大量のデータをひとつずつ消去するよう求められたところで不審に思い、学校のネットワークシステムを管理する事業者へ連絡した。
同事業者よりサポート詐欺との説明を受けて、配線を抜いてネットワーク接続を遮断。パソコンの電源を落として教頭に報告し、金融機関に確認を行った。同日、オンラインバンキングにログインした金融機関から、学校諸会費の口座から999万9999円が引き落とされたことの確認があり、被害が判明した。
同金融機関の2口座からそれぞれ1回ずつ送金があり、100円、999万9999円がそれぞれ送金されていたという。送金先となった口座の状況は調査中だという。
ログインできずに操作を中断した金融機関口座については被害がなく、パソコンの接続先となっていたクラウドサーバにおいて、ファイルの操作、情報が流出した痕跡などは確認されていない。
同市では教育委員会と連携しながら、原因や被害状況の調査を進める。被害に遭った預託金については、保護者の負担にならないよう対応を進める方針。
(Security NEXT - 2026/06/03 )
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