「Apache Fory」Python向け実装に脆弱性 - 修正版を提供
データのシリアライズに活用されるライブラリ「Apache Fory」のPython向け実装「PyFory」に脆弱性が明らかとなった。
信頼できないデータをデシリアライズ処理する脆弱性「CVE-2026-48207」が判明したもの。「pyfory 0.17.0」から「同0.13.0」までが影響を受ける。
特定の構成でデシリアライズ処理のポリシーが回避されるおそれがある。開発チームでは重要度を「重要(Important)」とレーティングしている。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
「pyfory 1.0.0」で脆弱性を修正しており、開発チームでは同バージョン以降へ更新するよう求めている。また依存関係があるライブラリやアプリケーションについても更新するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/05/25 )
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