Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消

米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」における共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、「CVE-2026-6722」「CVE-2026-7261」「CVE-2025-14179」はいずれも「9.8」、「CVE-2026-6104」が「9.1」と続く。重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」。

開発チームでは、「同8.5.6」「同8.4.21」「同8.3.31」「同8.2.31」を提供しており、脆弱性を修正。セキュリティリリースとして各ブランチのユーザーへ早急にアップデートを実施するよう呼びかけている。今回のアップデートで修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2025-14179
CVE-2026-6104
CVE-2026-6722
CVE-2026-6735
CVE-2026-7258
CVE-2026-7259
CVE-2026-7261
CVE-2026-7262
CVE-2026-7263
CVE-2026-7568
CVE-2026-42371

(Security NEXT - 2026/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「TeamCity」の脆弱性悪用に注意 - 対応状況の確認や侵害調査を
Ciscoがアップデートを事前告知 - 8月19日に修正版を公開予定
GitLab、XSSをはじめ脆弱性13件を解消
「Ivanti EPM」や「Ivanti Neurons for MDM」に脆弱性 - 修正を実施
「OpenSSL」に脆弱性 - 今後のリリースで修正予定
Windows向け「LINE PC版」のインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を
「Adobe Campaign Classic」に緊急更新 - 半月で3度目
Adobe、パッチチューズデーに複数製品の脆弱性を修正
「FortiOS」に複数脆弱性 - 修正版や仮想パッチを用意
会議参加者間でRCE攻撃が可能となる脆弱性 - Zoomが修正