旧メールシステムのアカウントに不正アクセス - ゼットン
アダストリアの子会社でレストランやカフェなど飲食店の経営を手がけるゼットンは、旧メールシステムのアカウントが不正アクセスを受けたことを明らかにした。
同社によれば2026年2月18日、岐阜市内店舗の従業員から不審なメールがメールボックスにあると報告があり、確認したところ、不正アクセスを受けていたことが判明したもの。
2025年9月18日に同店舗で利用していたパソコン1台がマルウェアに感染。同パソコンで使用していたメールアカウント2件の認証情報が窃取されていたことが明らかとなった。
その後2025年11月27日より海外から継続的にアカウントへログインされ、複数の宛先に対してメールが送信されていた。フォレンジック調査の結果、個人情報が流出した可能性もある。
対象となるのは、予約サイトやメールで同店舗を予約した顧客をはじめ、やり取りがあった取引先、従業員など1万8553件。氏名や住所、電話番号、メールアドレス、アレルギー情報、予約内容などが含まれる。
同社では、個人情報保護委員会へ報告。対象となる関係者にメールや書面を通じて連絡を取っている。また影響は旧システムに限られ、現行システムやグループ会社への影響については否定している。
(Security NEXT - 2026/04/07 )
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