前月を上回る200件のDDoS攻撃を2月に観測 - IIJレポート
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、同社サービスやバックボーンで2026年2月に観測したDDoS攻撃の状況を取りまとめた。2月は日数が少ないにもかかわらず、攻撃検出数は前月を上回った。
同社によれば、2月に観測されたDDoS攻撃は200件。前月の188件から増加した。1日あたりの平均件数は約7.1件で、前月の約6.1件から16%増加している。
2月28日に24件の攻撃が観測されたが、20件以上の攻撃が観測されたのは同日のみだった。2月16日は2件にとどまるなど、日によってばらつきが見られる。
同月に観測されたもっとも規模が大きかった攻撃はACKフラッド攻撃。約149万ppsのパケットにより、14.03Gbpsのトラフィックが発生した。前月は約2250万pps、191.51Gbpsの攻撃が観測されたが、大きく下回っている。
同月においてもっとも長く継続した攻撃はSYNフラッド攻撃。43分にわたって攻撃が展開された。最大で70.81Mbpsのトラフィックが発生している。

IIJにおけるDDoS攻撃の観測状況。前月から件数が増加したが、最大規模については大幅に縮小している
(Security NEXT - 2026/03/31 )
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