フィッシング報告が約7割減 - 2年ぶりに5万件台

調査用メールアドレスに届いたなりすましメールの状況(グラフ:フィ対協の発表をもとに独自に作成)
同協議会の調査用メールアドレスに着信したフィッシングメールのうち、送信元として正規ドメインを偽装したいわゆる「なりすましメール」は約45.3%で、前月の約23.7%から21.6ポイント上昇した。
なりすましメールの内訳を見ると、約40.6%は送信ドメイン認証技術「DMARC」により受信の拒否や隔離が可能だった。約4.7%は、「DMARC」のポリシーが「none」とされていたり、「DMARC」に未対応だった。
調査用メールアドレスに着信したフィッシングメールの約54.7%については独自ドメイン名を使用。このうち約88.9%に「DMARC」が設定されており、認証に成功していた。
逆引き設定されていないIPアドレスからの送信は約59.1%で、前月の約90.7%から後退している。
(Security NEXT - 2026/03/31 )
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