Veeam製バックアップ管理ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートが公開
Windowsで稼働するサーバにおいて権限の昇格が可能となる「CVE-2026-21672」のほか、保存されたSSH資格情報を抽出できる「CVE-2026-21670」など、重要度が1段階低い「高(High)」とされる脆弱性2件の修正を行った。「CVE-2026-21670」については「Veeam Software Appliance」も影響を受ける。
一方、「Veeam Backup & Replication 12.3.2.4465」に関しても5件の脆弱性を修正しており、「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性が3件含まれる。
「CVE-2026-21708」にくわえて、認証されたドメインユーザーがバックアップサーバ上でリモートよりコードを実行できる「CVE-2026-21666」「CVE-2026-21667」を修正した。いずれもCVSS基本値は「9.9」と高い。
権限の昇格が可能となる「CVE-2026-21672」や、バックアップリポジトリ上の任意のファイルを操作できる「CVE-2026-21668」に対応した。いずれもCVSS基本値は「8.8」とされている。
また「Veeam Agent for Linux」に関しては、端末のファイアウォールにおける開放ポートの範囲を変更しており、あわせて注意が必要。
(Security NEXT - 2026/03/13 )
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