書籍購入者向けシステムでメアドなどが閲覧可能に - 金原出版
医学書を扱う金原出版は、同社が提供する臨床検査技師国家試験問題注解オンラインにおいて、登録者に関する一部情報が第三者から閲覧できる不具合が生じていたことを明らかにした。
同社によれば、書籍を購入して2024年7月31日までに同サイトへ登録したり、モニター登録した利用者に関するメールアドレスやニックネーム160件が、第三者から閲覧できる状態となっていたもの。
不具合は2024年7月31日以降発生しており、判明した2026年2月17日に外部から閲覧できないよう対策を講じた。対象期間中、アクセスされた形跡が7件あったという。情報の不正利用などは確認されていない。
システム開発の過程で、テスト環境の動作確認用に作成された一時的なファイルが残存し、本来は削除すべきところ、そのまま本番環境に誤ってアップロードされたことが原因だという。
問題の判明を受けて同社は謝罪。対象となる関係者にメールで連絡を取り、報告を行っている。
(Security NEXT - 2026/03/27 )
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