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複数小中学校で同意なく個人情報をPTAへ提供 - 春日井市

愛知県春日井市は、市内の一部小中学校において、保護者の同意なく個人情報がPTAに提供されていたことを公表した。

同市によれば、2025年9月16日に児童の保護者から同市教育委員会に対して、学校がPTAに個人情報を提供していることに関する相談が寄せられたという。

これを受けて市内小中学校の状況を調査した結果、小学校13校や中学校2校で個人情報について適切に取り扱われていないことが判明した。

具体的には、10校において保護者の同意なくPTAに児童生徒の個人情報を提供。別の5校では個人情報を提供することを保護者に説明していたが、提供範囲や目的を伝えていなかった。

提供されていた個人情報は、児童生徒の氏名、学年、性別、保護者の氏名、住所、電話番号、きょうだい関係のうち、2から6項目としている。

対象となる15校では、在校生の保護者に対し、事情を説明するとともに謝罪する文書を連絡用アプリで送信。また同市教委では、全小中学校に対し、個人情報の管理や取り扱いについて適切に行うよう指導を徹底するとしている。

(Security NEXT - 2026/03/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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