Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Cisco、アドバイザリ5件を公開 - コラボアプリにDoSやRCE脆弱性

Cisco Systemsは現地時間2026年2月4日、セキュリティアドバイザリ5件を公開した。

重要度が4段階中2番目にあたる「高(High)」とされる2件をはじめ、アドバイザリ5件を公開したもの。

「Cisco Meeting Management」では、証明書の管理機能に脆弱性「CVE-2026-20098」が明らかとなった。悪用には認証が必要となるが、入力検証の不備により任意のファイルをアップロードでき、コマンドを実行したり、root権限の取得が可能となる。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」においてベーススコアは「8.8」、重要度は「高(High)」とレーティングされている。

また会議システム向けソフトウェア「Cisco TelePresence Collaboration Endpoint Software」および「Cisco RoomOS Software」では、脆弱性「CVE-2026-20119」が確認された。

(Security NEXT - 2026/02/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「cPanel」に深刻な脆弱性、悪用も - 修正や侵害有無の確認を
「NVIDIA FLARE SDK」に複数の脆弱性 - 認証回避やコード実行のおそれ
「SonicOS」に複数の脆弱性 - 認証回避やDoSのおそれ
「Chrome」に30件の脆弱性 - 「クリティカル」が4件
「Nessus」「Nessus Agent」に脆弱性 - 任意ファイル削除のおそれ
「Apache MINA」に深刻な脆弱性2件 - アップデートを
米当局、脆弱性6件を悪用カタログに追加