「ServiceNow」に深刻な脆弱性 - 2025年10月更新で修正済み
ServiceNowは、2025年10月のセキュリティアップデートで重大な脆弱性へ対処していたことを明らかにした。
現地時間2026年1月12日にセキュリティアドバイザリを公開し、「ServiceNow AI プラットフォーム」において権限昇格の脆弱性「CVE-2025-12420」に対応していたことを明らかにした。
同脆弱性はAppOmniより2025年10月に報告を受けたもので、認証されていないユーザーが別のユーザーになりすまし、操作を実行することが可能だという。同社は同月30日にセキュリティアップデートを展開し、同脆弱性に対処した。
同社は共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアを「9.3」としており、米国立標準技術研究所(NIST)による脆弱性データベース「NVD」では、「CVSSv3.1」において「9.8」と評価している。重要度はいずれも4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングした。
同脆弱性に関しては「Now Assist AI Agents 5.2.19」「同5.1.18」、および「Virtual Agent API 4.0.4」「同3.15.2」にて解消。これらバージョン以降を利用するよう求めている。
(Security NEXT - 2026/02/04 )
ツイート
PR
関連記事
悪用リストに脆弱性4件登録 - サポートツールやPBXなど3製品
脆弱性管理ツール「Rapid7 InsightVM」に脆弱性 - 認証回避のおそれ
「Chrome」に重要度「高」脆弱性が2件 - アップデートを公開
「Raspberry Pi」向け無線LAN管理ツールに脆弱性 - 修正版が公開
「vLLM」に深刻なRCE脆弱性 - 動画を扱う環境に影響
「SandboxJS」にあらたなサンドボックス回避脆弱性 - 再度修正を実施
LAN側からtelnet有効化できるマニュアル未記載機能 - NETGEAR製EOLルータ
「Apache Hadoop HDFS」に脆弱性 - アップデートが公開
直近更新で修正された「OpenSSL」脆弱性、「クリティカル」との評価も
相次ぐ脆弱性の悪用、ゼロデイ攻撃も - 悪用リスト登録が週明け以降7件
