「Apache Hadoop HDFS」に脆弱性 - アップデートが公開
「Apache Hadoop」の分散ファイルシステムにおけるネイティブクライアントに脆弱性が明らかになった。アップデートで修正が実施された。
「Apache Hadoop HDFS」のネイティブクライアントにメモリ破壊につながるおそれのある脆弱性「CVE-2025-27821」が確認されたもの。開発チームでは、重要度を4段階中、上から3番目にあたる「中(Moderate)」としている。
URI解析処理における境界チェックの不備に起因。細工された入力によって域外のメモリへ書き込みが発生するおそれがある。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「7.3」、重要度を上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングしている。
同脆弱性は、2025年8月にリリースされた「Apache Hadoop 3.4.2」にて修正済みとされており、利用者にアップデートが呼びかけられている。
(Security NEXT - 2026/02/02 )
ツイート
PR
関連記事
Apple、「iOS 16/15」向けにセキュリティ更新 - 悪用脆弱性を解消
Adobe、複数製品向けにアップデート - 深刻な脆弱性を修正
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
「AdGuard Home」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
GitLab、セキュリティアップデートを公開 - 脆弱性15件に対応
Veeam製バックアップ管理ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートが公開
前回更新から2日で「Chrome」がアップデート - ゼロデイ脆弱性を緊急修正
ワークフローツール「n8n」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米CISA
会議ツール「Zoom」Windows向けクライアントに深刻な脆弱性
米当局、「Cisco SD-WAN」攻撃対応の緊急指令を更新
