LAN側からtelnet有効化できるマニュアル未記載機能 - NETGEAR製EOLルータ
すでにサポートが終了しているNETGEARの一部製品に脆弱性が明らかとなった。
ルータ製品「PR2000」において、マニュアルに記載のない「TelnetEnable」機能が実装されている脆弱性「CVE-2026-24714」が明らかとなったもの。
同モデルにおいて、特定のパケットをLAN側インタフェースで受信すると、「telnet」が有効化されるおそれがあるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「8.7」、「CVSSv3.0」では「7.5」と評価されている。
同脆弱性は、横浜国立大学の伊東実聖氏、上園大智氏、九鬼琉氏、宮本岩麒氏、佐々木貴之氏、吉岡克成氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。
JVNでは、脆弱性の修正予定はなく、同製品の利用を停止するよう呼びかけている。
同モデルは日本国内において未発売であり、2026年1月30日の時点でサポート対象となっている同社製品に、同様の機能は含まれていないとしている。ただし、サポート終了製品の影響評価などは行われていないため、注意が必要。
(Security NEXT - 2026/02/02 )
ツイート
PR
関連記事
ウェブメール「Roundcube」にアップデート - 複数脆弱性を解消
「Jenkins」に脆弱性 - 一部プラグインは修正版が未提供
「Dell VSI」において「クリティカル」含む脆弱性70件を修正
「Progress Kemp LoadMaster」の脆弱性が標的に - 米当局が注意喚起
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
Cisco、アドバイザリ12件を公開 - 「Catalyst SD-WAN」「IOS XE」に深刻な脆弱性
「Django」に4件の脆弱性 - セキュリティアップデートを公開
SonicWallの「SonicOS」に脆弱性 - 任意サイト誘導のおそれ
「Firefox for Android」に情報漏洩の脆弱性 - 修正版が公開
「WordPress」のログイン画面にXSS脆弱性 - 修正版を公開
